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真夏の殿ヶ谷戸庭園
武蔵国分寺公園の木陰
暑い日が続きますね!そして夕立も。今日は沢山稲妻を見てしまいました。
日曜日。武蔵国分寺公園の木陰で遊びました。

この木、何の木?

暑すぎてすいてます、公園(笑)南側のエリアは木陰が多く、けっこう快適。

最近、我が家のブームは休日の市民プール。穴場です!

そして・・・親子ショット?(笑)

魚眼レンズは奥が深く、まだまだ研究の余地ありです。
日曜日。武蔵国分寺公園の木陰で遊びました。

この木、何の木?

暑すぎてすいてます、公園(笑)南側のエリアは木陰が多く、けっこう快適。

最近、我が家のブームは休日の市民プール。穴場です!

そして・・・親子ショット?(笑)

魚眼レンズは奥が深く、まだまだ研究の余地ありです。
タグ :魚眼レンズ
2010年07月26日 Posted by ぴあの姫 at 23:04 │Comments(0) │おさんぽ
何の実?
お鷹の道の蛍

蛍・・・どんなイメージですか?
わたしはぼうっと光ってるのが飛び交ってるイメージでした。が、どうも水面ぎりぎりのところで光ってるのが、たまーーーーーーーーに運良く見える程度で、実際どうなのかよくわかりませんでした ^^;
それでも3匹みつけました。
撮影条件がととのわず、撮れたのは、1匹だけ。

もしかしてまだ幼虫?

生態もよくわからず、ただ、見てきたよというお話だけですみません ^^;
2010年06月16日 Posted by ぴあの姫 at 00:39 │Comments(2) │おさんぽ
ノスタルジック・くらぼね坂と新次郎池
国分寺市と小金井市の間、東京経済大学の東側に、くらぼね坂、という坂があります。

ぴあの姫は国分寺に住んで8年ほどになりますが、最初に国分寺を好きになったひとつが国分寺北口商店街(あたたかな雰囲気のお店が多い)、もうひとつが、この、くらぼね坂でした。

緑に囲まれた西側の構内。一軒一軒が個性的な洋館のようなアパートや石塀を伝う夏蔦。映画「Wの悲劇」で、薬師丸ひろ子さんが疲れた足をひきずってアパートに帰るその坂ににています。(でも残念ながらそこがロケ地ではないようです)
くらぼね坂の石標にはこのように書いてあります。
今の貫井北町や小平、 国分寺方面から府中方面に行くこの道は、
急坂の東が切り立つような赤土の崖で、
雨の降る時などは人も馬も滑って 歩くことができなかったといわれる。
鞍(馬)でも骨を折るとか、
「くらぼね」は断崖の連続した段丘崖を意味するともいわれ、
諸説がある。
この東京経済大学の構内にある、新次郎池は、国分寺市が推奨する散策ルートのひとつのポイントとして、紹介されています。




残念ながら、今の時期はちょっと水が少ないようです。ただ湧水が嗄れているわけではなく、雨などの気候の影響が大きいようです。梅雨になれば満たされることでしょう。
坂を降り、都営住宅の裏側にある、野川南町公園です。入り口は、くらほね坂側ではなく、いったん都営住宅の西側に回って奥に入ります。



時々、娘たちと遊んでいると、自分の子どものころのことをふっと思い出すことがあります。ちょうど多摩リビングのような地域情報誌が、わたしたちの遊んでいる公園に取材に来て、わたしと友だち、そして弟と数人で大口あけて笑ってすべりだいしている写真が掲載されました。
前歯が抜けていて、小学校に上がる前に住んだあたりの公園ですから、今5歳の娘たちとほとんど同じころの思い出でしょう。

それで今回はちょっとノスタルジックに、白黒写真にしてみました ^^ くらぼね坂にも似合うし!

モッコウバラ

コデマリ

クリスマスローズ。寒い時期から咲いて、今もまだ咲いています。けなげ。
これらのお花はお散歩中にみつけました。
最後に、公園の八重桜。これはもう葉桜になっていたものの、ピンクとグリーンが可憐だったので、この一枚だけは、カラーで。

GW中は、あまり地元にいないので、ブログも少しお休みになるかもしれません。ぼちぼち、いこうと思います。いつもご愛読いただき、本当にありがとうございます。
ぴあの姫
地図はこちら

ぴあの姫は国分寺に住んで8年ほどになりますが、最初に国分寺を好きになったひとつが国分寺北口商店街(あたたかな雰囲気のお店が多い)、もうひとつが、この、くらぼね坂でした。

緑に囲まれた西側の構内。一軒一軒が個性的な洋館のようなアパートや石塀を伝う夏蔦。映画「Wの悲劇」で、薬師丸ひろ子さんが疲れた足をひきずってアパートに帰るその坂ににています。(でも残念ながらそこがロケ地ではないようです)
くらぼね坂の石標にはこのように書いてあります。
今の貫井北町や小平、 国分寺方面から府中方面に行くこの道は、
急坂の東が切り立つような赤土の崖で、
雨の降る時などは人も馬も滑って 歩くことができなかったといわれる。
鞍(馬)でも骨を折るとか、
「くらぼね」は断崖の連続した段丘崖を意味するともいわれ、
諸説がある。
この東京経済大学の構内にある、新次郎池は、国分寺市が推奨する散策ルートのひとつのポイントとして、紹介されています。




残念ながら、今の時期はちょっと水が少ないようです。ただ湧水が嗄れているわけではなく、雨などの気候の影響が大きいようです。梅雨になれば満たされることでしょう。
坂を降り、都営住宅の裏側にある、野川南町公園です。入り口は、くらほね坂側ではなく、いったん都営住宅の西側に回って奥に入ります。



時々、娘たちと遊んでいると、自分の子どものころのことをふっと思い出すことがあります。ちょうど多摩リビングのような地域情報誌が、わたしたちの遊んでいる公園に取材に来て、わたしと友だち、そして弟と数人で大口あけて笑ってすべりだいしている写真が掲載されました。
前歯が抜けていて、小学校に上がる前に住んだあたりの公園ですから、今5歳の娘たちとほとんど同じころの思い出でしょう。

それで今回はちょっとノスタルジックに、白黒写真にしてみました ^^ くらぼね坂にも似合うし!

モッコウバラ

コデマリ

クリスマスローズ。寒い時期から咲いて、今もまだ咲いています。けなげ。
これらのお花はお散歩中にみつけました。
最後に、公園の八重桜。これはもう葉桜になっていたものの、ピンクとグリーンが可憐だったので、この一枚だけは、カラーで。

GW中は、あまり地元にいないので、ブログも少しお休みになるかもしれません。ぼちぼち、いこうと思います。いつもご愛読いただき、本当にありがとうございます。
ぴあの姫
地図はこちら
2010年04月30日 Posted by ぴあの姫 at 00:22 │Comments(0) │おさんぽ
黒鐘公園で春の陽気満喫
木陰でくつろぐ人。黒鐘公園にやってきました。

ここには大きなローラーすべり台があるので、遠足で来た娘たちは以前より、わたしたちを連れてきたくて仕方なかったんです。

早速はしゃぐ娘たち。

わたしも登ってみました。けっこう高いです。

では、いざ(笑)

向こうの桜並木は、一見花が全て終わったようですが、時々どこからともなく花びらが舞ってきます。

来年はお花見しに来るのも悪くないなと思います。

さて、楽しみなお昼です。大豆とちりめんじゃこのおにぎり。

にんじんとたまねぎの芽(忘れてて伸びちゃった ^^;)のオムレツと、ゆでたこウィンナー。

そして、ヤーコンとにんじんと、舞茸のきんぴらです。娘たちは和食派なので、けっこうこういうのがウケます。キャラ弁?なんですか~?って感じです。

ハトが寄ってきますが、あげないよ。

それからブランコしたり・・・。

こんなのや・・・。

こんなのや・・・。

こんなので遊びました。

空は本当によく晴れていて、実は私事ですが、先週大切な友人を一人うしないました。前日まで元気だと思っていたのに、ほんとうは体調が悪いのを我慢していたそうで、不意に倒れてそのまま空に駆け上って行ってしまいました。

それでも、季節はめきめき力を得て進んでゆきます。そしてわたしたちに生きることの意味を問いかけてくれます。その友人のことを思うと笑顔しか思い出せません。彼女はそうして生きていて、くよくよ考えることも望んでないってこと、よくわかるのです。

ハナミズキが咲き始めました。このあたりは桜に並んでハナミズキの木、多いですね。

武蔵野線の電車が見えるのもこの公園の魅力かな。

沢山遊んだので、西国分寺駅まで歩くことにしました。

木の芽がまるで花のよう。

旧鎌倉街道です。むかしのままに近い姿で残っています。

一重のヤマブキと・・・。

八重のヤマブキ。色でやまぶきいろ、というと八重のほうがイメージですね。

紫の小さい花。時々ツルが伸びてるのでマメ科の花でしょうか。

黒鐘公園も尼寺の跡地近くですが、こちらにも伝祥応寺跡があるようです。

この階段をのぼると歴史がまた見える?(今度行ってみましょう)

とても立派なローズマリーの木をみつけました。

ジャガです。この時期綺麗ですね。湿気の多いところに育つので木陰を華やがせてくれます。

ただの駐車場といえばそうなのですが、さりげなく花が植えてあって綺麗でした。バイクの山とパンジーの対比、ちょっと面白くないですか?

調べました。キランソウ。別名「地獄の釜の蓋」。薬草で、病人をこの世にとどまらせる意味でつけられたという説があります。せきやたん、腫れ物などにきくらしいですが、某俳優さんなら天ぷらで食べちゃうんでしょうか。でも植物ってよく似てて実は違って毒があることもありますから、気をつけましょう。

八重の桜はまだ見ごろですね。人里近くに咲くことから里桜とも呼ばれるそうです。

これはなんでしょう。白い花が気持ちよく風に揺れています。

白い坂道が、空まで続いている・・・空に憧れて空を駆けてゆく・・・ひこうき雲(byユーミン)

さて、西国分寺駅、いずみホール前に到着です!

雑木林の道の看板をみつけました。東京都の環境保全の一貫でいくつかのコースが指定されているようです。
http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/sizen/zoukibayasi/07kokubunji.htm
多摩地域も、他にいろいろありますので、また行ってみようと思います!

ここには大きなローラーすべり台があるので、遠足で来た娘たちは以前より、わたしたちを連れてきたくて仕方なかったんです。

早速はしゃぐ娘たち。

わたしも登ってみました。けっこう高いです。

では、いざ(笑)

向こうの桜並木は、一見花が全て終わったようですが、時々どこからともなく花びらが舞ってきます。

来年はお花見しに来るのも悪くないなと思います。

さて、楽しみなお昼です。大豆とちりめんじゃこのおにぎり。

にんじんとたまねぎの芽(忘れてて伸びちゃった ^^;)のオムレツと、ゆでたこウィンナー。

そして、ヤーコンとにんじんと、舞茸のきんぴらです。娘たちは和食派なので、けっこうこういうのがウケます。キャラ弁?なんですか~?って感じです。

ハトが寄ってきますが、あげないよ。

それからブランコしたり・・・。

こんなのや・・・。

こんなのや・・・。

こんなので遊びました。

空は本当によく晴れていて、実は私事ですが、先週大切な友人を一人うしないました。前日まで元気だと思っていたのに、ほんとうは体調が悪いのを我慢していたそうで、不意に倒れてそのまま空に駆け上って行ってしまいました。

それでも、季節はめきめき力を得て進んでゆきます。そしてわたしたちに生きることの意味を問いかけてくれます。その友人のことを思うと笑顔しか思い出せません。彼女はそうして生きていて、くよくよ考えることも望んでないってこと、よくわかるのです。

ハナミズキが咲き始めました。このあたりは桜に並んでハナミズキの木、多いですね。

武蔵野線の電車が見えるのもこの公園の魅力かな。

沢山遊んだので、西国分寺駅まで歩くことにしました。

木の芽がまるで花のよう。

旧鎌倉街道です。むかしのままに近い姿で残っています。

一重のヤマブキと・・・。

八重のヤマブキ。色でやまぶきいろ、というと八重のほうがイメージですね。

紫の小さい花。時々ツルが伸びてるのでマメ科の花でしょうか。

黒鐘公園も尼寺の跡地近くですが、こちらにも伝祥応寺跡があるようです。

この階段をのぼると歴史がまた見える?(今度行ってみましょう)

とても立派なローズマリーの木をみつけました。

ジャガです。この時期綺麗ですね。湿気の多いところに育つので木陰を華やがせてくれます。

ただの駐車場といえばそうなのですが、さりげなく花が植えてあって綺麗でした。バイクの山とパンジーの対比、ちょっと面白くないですか?

調べました。キランソウ。別名「地獄の釜の蓋」。薬草で、病人をこの世にとどまらせる意味でつけられたという説があります。せきやたん、腫れ物などにきくらしいですが、某俳優さんなら天ぷらで食べちゃうんでしょうか。でも植物ってよく似てて実は違って毒があることもありますから、気をつけましょう。

八重の桜はまだ見ごろですね。人里近くに咲くことから里桜とも呼ばれるそうです。

これはなんでしょう。白い花が気持ちよく風に揺れています。

白い坂道が、空まで続いている・・・空に憧れて空を駆けてゆく・・・ひこうき雲(byユーミン)

さて、西国分寺駅、いずみホール前に到着です!

雑木林の道の看板をみつけました。東京都の環境保全の一貫でいくつかのコースが指定されているようです。
http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/sizen/zoukibayasi/07kokubunji.htm
多摩地域も、他にいろいろありますので、また行ってみようと思います!
2010年04月19日 Posted by ぴあの姫 at 15:35 │Comments(3) │おさんぽ
小金井・野川沿いの遊歩道
国分寺のはずれから新小金井街道まで、遊歩道をお散歩しました。
といっても、実はもう一週間ほど前、桜の時期でした。来年のお花見散歩にお役立てください ^^;

この遊歩道はぴあの姫が実際歩いて確認した限り新小金井街道も越え、小金井街道までも続いています。ウォーキングやジョギングの方も沢山みかけますよ。

かわいい鴨たち。普段は水の中を泳いでいますが、この日は草の上をお散歩していました。

満開の桜並木。川をはさんで両側に咲いています。巨木だけでなく若い木もあるので、花が咲いている時期も少しずつずれたりして長く楽しめるのがこの並木のいいところだと思います。

生活道路としても皆さん歩いてます。うちもこどもが小さいときは公園よりここを歩いてるほうが多かったような。ちなみに国分寺と小金井の境目には野川南町公園という遊具も広場もある公園があり、桜や柿、イチョウなどがあります。

そして今日、どうしても皆さんにお見せしたかったのがこれ。(おそらく)野生化したインコたちです。沢山います。最初桜にとまっていたので、ウグイスかと思いました。このあたり、ウグイスもおりますが、これは、間違いなくインコです!

ざっと見る限り、10羽くらいいましたので、もうこのあたりに住みついて長いのかもしれません。冬にも電線にとまっている所をみかけました。

夕日の方向を。写真を逆光で撮るのが好きです。ドラマチックになるし、花びらの薄い花は光を透かしてとても綺麗に見えます。最近のデジカメは性能もいいので、是非色んな機会に逆光に挑戦してみてください。
2010年04月13日 Posted by ぴあの姫 at 23:40 │Comments(2) │おさんぽ
国立~国分寺、路傍の花たち
国立にご用があったので、ついでにお散歩。
実は我が家は今ちょっと、ウォーキングブームです。毎日夫婦でどっちが沢山歩いたか、競争してるような。それで昨日は夫に一駅歩かれて負けたので(笑)、今日は天気もいいし、二駅歩いてみることにしました。

国立から新宿方向に歩くと、そこは階段が。これは神社に行くような道?それとも生活道路でしょうか。途中の柱には表札らしきものがあるし。しばらく眺めていると、降りる人、登る人、色々いらっしゃるので、行き止まりではなさそう。ということで登ってみることにしました。

階段途中でふと脇を見ると、ムスカリたちが咲いています。切り株を囲んでこびとのよう。かわいい。

反対側を見ると、線路脇にあたるところに菜の花(?)かな。確か菜の花によく似た違う花もありますよね。名前忘れたけど。

その花の群生したところから、ひょっこり黒っぽいトラジマ猫があらわれました。見づらいのでちょっと拡大。ちょっと嬉しい出会いです。

線路の北側から南側に陸橋を渡りました。南側はずーっと線路沿いに道があります。

そしてひょっこり現れたムラサキハナダイコンの群れ。駐車場の脇に無造作に生え広がるそれらはとてもかわいい。どうしてこんなにかわいいんでしょう!庭の草にされてるお宅もありますが、この街に本当に似合う花だと思います。

近づいてぱちり。絵手紙にしたいです。

そして、これから耕させると思われる畑にも、野の花たちが広がっています。

お向かいのお宅の方が植えたのでしょうか。パンジーやスノーフレーク。

その向こうに中央線の電車が通っていきます。

芝桜も。この花は日差しが似合いますね。

名残の桜がそここそに咲いています。なにげない道も、桜があるだけで夢の国みたいに思えませんか。

手作りっぽい標識。お向かいのお店の人が、道を聞かれてばかりいるのでくっつけたんじゃないかと勝手に想像(笑)JRのオシゴトだとしたら、むしろナイスです。味があります。線路はそちこち整備工事をしています。

子どものころは花の王様に思えたたんぽぽ。手にやにがつくのなんか気にせずつんでいました。まだ寒いのか背が低い。

実家の母が一番好きだと言った花木。なんだっけ~。先週の日曜に聞いたのに忘れたごめん!

ちょっとした名物。「JR東日本」の形に植樹されています。JRの職員たちにより手入れされています。記憶によると・・・開通記念でしたか。(違ったらごめんなさい)

そして、ちょっとアートにトイカメラ風。西国分寺駅、北側ガード下。上に武蔵野線が通っています。ここでまた、線路の北側に移りました。西国分寺駅は、改札前が通り抜けできるので、南北への移動が楽です。

そしていきなり大きな通りに出るので、しばしわれにかえります。国分寺にはあまり大きな通りがありません。あれば奇跡と思えるほどです。沢山のトラックが行き来しています。ちなみに、ぶんバス(国分寺市コミュニティーバス)の恋ヶ窪ルートもこの道を通っていて、市役所や市民プールから循環してきます。

信号を渡ってまた、細道を行くと、雑木林、墓地、住宅などがあります。

斜面にスミレの仲間でしょうか。小さな花が咲いていました。

そして、姿見の池。国分寺には「真姿の池」と、「姿見の池」というよく似た名前の池があります。最初は同じかと思ってました ^^; 桜、ぎりぎり間に合ったようです。野鳥撮影サークルの皆さんが、カメラをたたんでいるところでした。

真姿の池で思い出しましたが、前のブログで「次回はお鷹の道です」と、書いた記憶があります。ごめんなさい、それはまた後日。この道は線路の北側。お鷹の道は南側のエリアになります。

空き地の向こうに空き家があって、そこもまた、ムラサキハナダイコン。

西武国分寺線のガードの下も、これまたムラサキハナダイコン。

もうええっつーのといわれるかもしれませんが、反対側もムラサキハナダイコン(笑)

線路沿いの遊歩道の花壇に、春の花たちが満開になっていました。右が西武国分寺線と中央線の線路。左は日立中央研究所です。日立は年に二回庭園を開放しています。素晴らしい景色ですよ!

西武線でも、線路の整備をしていました。本当は働く方々に声をかけて撮らせていただきたかったけど、邪魔するのも申し訳ないし、ちょっと勇気が出なかったです。でも働く人の姿は美しいといつも思います。ミキサー車からネコでコンクリを運んでいました。その脇を電車が通ります。事故のないように。

ユキヤナギ。ユキヤナギは、自然と伸ばした状態のゆらぐ枝ぶりも美しいですが、このように短めに剪定して花をぎっしり見せるのもかわいらしいですね。勉強になります。この道はハナミズキの木も多く、芽吹きはじめていました。

遊歩道も終わりです。ツル植物が塀を伝っているのもなんだか好き。これはなにかな。

おなじみ、元ボクシング選手、輪島の団子です。わたしは関根勤さんのモノマネでしか知りませんが、他の街に住んでる母は、輪島さんが店に出てらっしゃるとき、お団子を買ったそうです。ご兄弟がやられてるとか。お団子もいいですが、素朴なおにぎり弁当も美味しいです。

その斜向かいにある花屋さん。ここで3個100円のミニバラを買ったところから、わたしのバラ好きがはじまりました。去年から体調が優れず、若干庭がほったらかされていてかわいそうですが、バラは案外丈夫で今年も新芽を次々芽吹かせています。いずれ機会があればご紹介します。
にしてもこの写真、まじめに働いているパンクなおにーさんになんだか感動します。
というわけで、本日のお散歩記録はここまで!思わぬ大作になってしまいました ^^; 最後まで読んでくださりありがとうございました。
実は我が家は今ちょっと、ウォーキングブームです。毎日夫婦でどっちが沢山歩いたか、競争してるような。それで昨日は夫に一駅歩かれて負けたので(笑)、今日は天気もいいし、二駅歩いてみることにしました。

国立から新宿方向に歩くと、そこは階段が。これは神社に行くような道?それとも生活道路でしょうか。途中の柱には表札らしきものがあるし。しばらく眺めていると、降りる人、登る人、色々いらっしゃるので、行き止まりではなさそう。ということで登ってみることにしました。

階段途中でふと脇を見ると、ムスカリたちが咲いています。切り株を囲んでこびとのよう。かわいい。

反対側を見ると、線路脇にあたるところに菜の花(?)かな。確か菜の花によく似た違う花もありますよね。名前忘れたけど。

その花の群生したところから、ひょっこり黒っぽいトラジマ猫があらわれました。見づらいのでちょっと拡大。ちょっと嬉しい出会いです。

線路の北側から南側に陸橋を渡りました。南側はずーっと線路沿いに道があります。

そしてひょっこり現れたムラサキハナダイコンの群れ。駐車場の脇に無造作に生え広がるそれらはとてもかわいい。どうしてこんなにかわいいんでしょう!庭の草にされてるお宅もありますが、この街に本当に似合う花だと思います。

近づいてぱちり。絵手紙にしたいです。

そして、これから耕させると思われる畑にも、野の花たちが広がっています。

お向かいのお宅の方が植えたのでしょうか。パンジーやスノーフレーク。

その向こうに中央線の電車が通っていきます。

芝桜も。この花は日差しが似合いますね。

名残の桜がそここそに咲いています。なにげない道も、桜があるだけで夢の国みたいに思えませんか。

手作りっぽい標識。お向かいのお店の人が、道を聞かれてばかりいるのでくっつけたんじゃないかと勝手に想像(笑)JRのオシゴトだとしたら、むしろナイスです。味があります。線路はそちこち整備工事をしています。

子どものころは花の王様に思えたたんぽぽ。手にやにがつくのなんか気にせずつんでいました。まだ寒いのか背が低い。

実家の母が一番好きだと言った花木。なんだっけ~。先週の日曜に聞いたのに忘れたごめん!

ちょっとした名物。「JR東日本」の形に植樹されています。JRの職員たちにより手入れされています。記憶によると・・・開通記念でしたか。(違ったらごめんなさい)

そして、ちょっとアートにトイカメラ風。西国分寺駅、北側ガード下。上に武蔵野線が通っています。ここでまた、線路の北側に移りました。西国分寺駅は、改札前が通り抜けできるので、南北への移動が楽です。

そしていきなり大きな通りに出るので、しばしわれにかえります。国分寺にはあまり大きな通りがありません。あれば奇跡と思えるほどです。沢山のトラックが行き来しています。ちなみに、ぶんバス(国分寺市コミュニティーバス)の恋ヶ窪ルートもこの道を通っていて、市役所や市民プールから循環してきます。

信号を渡ってまた、細道を行くと、雑木林、墓地、住宅などがあります。

斜面にスミレの仲間でしょうか。小さな花が咲いていました。

そして、姿見の池。国分寺には「真姿の池」と、「姿見の池」というよく似た名前の池があります。最初は同じかと思ってました ^^; 桜、ぎりぎり間に合ったようです。野鳥撮影サークルの皆さんが、カメラをたたんでいるところでした。

真姿の池で思い出しましたが、前のブログで「次回はお鷹の道です」と、書いた記憶があります。ごめんなさい、それはまた後日。この道は線路の北側。お鷹の道は南側のエリアになります。

空き地の向こうに空き家があって、そこもまた、ムラサキハナダイコン。

西武国分寺線のガードの下も、これまたムラサキハナダイコン。

もうええっつーのといわれるかもしれませんが、反対側もムラサキハナダイコン(笑)

線路沿いの遊歩道の花壇に、春の花たちが満開になっていました。右が西武国分寺線と中央線の線路。左は日立中央研究所です。日立は年に二回庭園を開放しています。素晴らしい景色ですよ!

西武線でも、線路の整備をしていました。本当は働く方々に声をかけて撮らせていただきたかったけど、邪魔するのも申し訳ないし、ちょっと勇気が出なかったです。でも働く人の姿は美しいといつも思います。ミキサー車からネコでコンクリを運んでいました。その脇を電車が通ります。事故のないように。

ユキヤナギ。ユキヤナギは、自然と伸ばした状態のゆらぐ枝ぶりも美しいですが、このように短めに剪定して花をぎっしり見せるのもかわいらしいですね。勉強になります。この道はハナミズキの木も多く、芽吹きはじめていました。

遊歩道も終わりです。ツル植物が塀を伝っているのもなんだか好き。これはなにかな。

おなじみ、元ボクシング選手、輪島の団子です。わたしは関根勤さんのモノマネでしか知りませんが、他の街に住んでる母は、輪島さんが店に出てらっしゃるとき、お団子を買ったそうです。ご兄弟がやられてるとか。お団子もいいですが、素朴なおにぎり弁当も美味しいです。

その斜向かいにある花屋さん。ここで3個100円のミニバラを買ったところから、わたしのバラ好きがはじまりました。去年から体調が優れず、若干庭がほったらかされていてかわいそうですが、バラは案外丈夫で今年も新芽を次々芽吹かせています。いずれ機会があればご紹介します。
にしてもこの写真、まじめに働いているパンクなおにーさんになんだか感動します。
というわけで、本日のお散歩記録はここまで!思わぬ大作になってしまいました ^^; 最後まで読んでくださりありがとうございました。
2010年04月09日 Posted by ぴあの姫 at 15:20 │Comments(2) │おさんぽ
武蔵国分寺公園の春
ぴあの姫です。双子の母です。カメラ持ってぶらついているか、編み針持ってひきこもったりもしています。
今日はこの季節の武蔵国分寺公園をご案内します。写真撮ったのは数日前なので、もう景色は少し変わっているかも。桜は満開でしょうし、ムラサキハナダイコンの群生もより鮮やかに見られるはず。
このふたつを見ないことには、武蔵国分寺公園に行ったとは言えない!というくらい、この場所では一番好きな季節です。
これはなんの花?ハナニラ??青みががってて綺麗です。

向こうに見えるマンションの6階くらいと同じ高さにて、剪定作業してらっしゃる職人たち発見!

これも満開。サクラ・・・じゃないよね。なんだ~。

娘の先生が「サクラウメ」といってたと、娘が申しております。でも検索しても出てこない。このあたりでは庭木としてもよく見ますが、いったい君は誰なんだい?(笑)

この花は、日陰で見たほうが色が美しいように思います。不思議ですね。木漏れ日が似合う。

ムラサキハナダイコン。うちの庭にも沢山咲いて欲しいので、今年は空き地で種がとれるところを探しちゃおうかな♪と、思ってますが、空き地は空き地でも線路脇とか囲ってある場所に生息していることが多く、まだ目当てがついてません。もちろん公園のをとってきちゃだめですよ~。(笑)

こんな風に林の中にも咲きます。日向が好きなようですが、木陰や、低い街路樹の根元なんかにも咲いているのをよく見かけます。

芽吹いた木。これからあのまばゆい新緑の季節が来るのですね。それも楽しみ。

そしてこちらは、桜です。武蔵国分寺公園の前の大きなとおりには、立派な桜が何本も植えられ壮観な並木になっていますので、通るだけでも幸せな気持ちになりますよ。

この日はこのあと、お鷹の道にも行きました。それはまた次の機会に。 続きを読む
今日はこの季節の武蔵国分寺公園をご案内します。写真撮ったのは数日前なので、もう景色は少し変わっているかも。桜は満開でしょうし、ムラサキハナダイコンの群生もより鮮やかに見られるはず。
このふたつを見ないことには、武蔵国分寺公園に行ったとは言えない!というくらい、この場所では一番好きな季節です。
これはなんの花?ハナニラ??青みががってて綺麗です。

向こうに見えるマンションの6階くらいと同じ高さにて、剪定作業してらっしゃる職人たち発見!

これも満開。サクラ・・・じゃないよね。なんだ~。

娘の先生が「サクラウメ」といってたと、娘が申しております。でも検索しても出てこない。このあたりでは庭木としてもよく見ますが、いったい君は誰なんだい?(笑)

この花は、日陰で見たほうが色が美しいように思います。不思議ですね。木漏れ日が似合う。

ムラサキハナダイコン。うちの庭にも沢山咲いて欲しいので、今年は空き地で種がとれるところを探しちゃおうかな♪と、思ってますが、空き地は空き地でも線路脇とか囲ってある場所に生息していることが多く、まだ目当てがついてません。もちろん公園のをとってきちゃだめですよ~。(笑)

こんな風に林の中にも咲きます。日向が好きなようですが、木陰や、低い街路樹の根元なんかにも咲いているのをよく見かけます。

芽吹いた木。これからあのまばゆい新緑の季節が来るのですね。それも楽しみ。

そしてこちらは、桜です。武蔵国分寺公園の前の大きなとおりには、立派な桜が何本も植えられ壮観な並木になっていますので、通るだけでも幸せな気持ちになりますよ。

この日はこのあと、お鷹の道にも行きました。それはまた次の機会に。 続きを読む