多摩リビング5月8日に紹介されたカフェ特集。そのひとつのカフェスローにお邪魔してきました。
5月12日。
多摩地区を中心に活躍されてる、わたしの編み編みの先生主催のニットカフェが、国分寺カフェスローにて、開催されましたので、生徒として参加しました。
ニットカフェは14時からでしたが、少し早めに行ってランチ♪。
カフェスローと同じ建物にある、天然酵母パン工場アチパンのランチ。
おなかいっぱいになりたい方にオススメは、カレーです。玄米ご飯でヘルシー。
本日ぴあの姫がいただいたのは、車麩と三色野菜のナムル丼。麩は全粒粉!果てしなくヘルシー。限りなくオーガニック。そのこだわりがなんといっても、このカフェスローの魅力です。どう見ても豚の角煮!これは自宅でもやってみたいなぁ。
おからとみずみずしい人参のタルト。これも全粒粉。甘みはかなり控えめで、人参の味わいをたのしめます。
そしてこの水出しアイスコーヒー、大好き!
本日の、講師は、山口美和先生、横田美奈先生、あお先生。
初めてこの企画に参加された方も
「このグループの皆さん、先生も生徒さんもとても気さくで楽しいですね!」
と、言って下さいましたが、実際本当に丁寧で優しいです。わたしが生徒で参加したときも、以前からの友だちであるとか、お教室に通ってるとか抜きに、忘れてた初歩のこと、ちょっとした小技、気づいたことを細やかに指導してくださいます。
そしてコーヒータイムもちゃんとつくってくださいます(笑)
ずっと黙々と編まない。おしゃべりしながら上手になって、友達にもなれる。それがなんといってもニットカフェの楽しみですね。
今日は、巾着ポーチと、春のフリフリストール。
ぴあの姫は、ストールを編みました。最初の鎖編み。編むこと自体は苦手ではないのですが、最初の目数を数えるのがなんといっても苦手です。ぴあの姫の弱点は、たとえばお米を研ぐにしろ、何合とったかボウルにとったそばから忘れていく数字の弱さです ^^;
参加者のお手元を撮らせていただきました。優しい気持ちで、ひと目ひと目、編み進めてゆきます。
山口先生に、カフェスローとの出会いや、このニットカフェでのエピソードをお聞きしました。
「わたしの教室の生徒さんが、先生は絶対好きになるお店だから、一緒に行こうとレッスン後に誘われ、すっかりお店に一目ぼれ。その場で店長さんにニットカフェをさせてくださいと、お願いし、快諾していただきました。お店のお客様が、わたしたちの集まりを見て、声をかけてくださり、次のニットカフェに参加したいと応援してくださったり、お店のホームページを見て参加してくださったり、お店や地域の方と出会えて、つながれて本当に嬉しいです。今後ももっと、カフェスローを愛する人と、ニットを楽しめたらと思います」
また、店長さんも、ニットカフェへのお問い合わせをもらったり、ホームページに申し込みフォームを設置してくださったり、してくださっています。カフェスローの取り組みに、フェアトレードがあり、エクアドルなどからの麻糸を、現在取り扱っているそうですが、今後何か縁があれば、羊毛や綿糸なども取り入れたいとおっしゃっていたので、ぴあの姫は、その糸でニットカフェができたら、尚楽しいだろうな~と、勝手に夢をふくらませたりしています♪
先生たち、team3738のブログは
http://team3738.blog97.fc2.com/
カフェスローのホームページは
http://cafeslow-even.jugem.jp/?eid=1071801
参加者の中に、素敵なカーディガンとバラのコサージュをお召しになった方が。このコサージュも、以前のこのニットカフェで、編まれたそうです。元々持ってらしたカーディガンに久しぶりに袖を通すきっかけにもなったとか。手作りのもので自分のファッションが楽しめるって、本当に楽しいことですね。
毎月第一水曜日に、team3738によるカフェスローでのニットカフェは、開催されます。
次回6月2日に作るものは、
ニットバッグか、ペットボトルホルダー。
ぴあの姫も去年、編みましたが、このバッグ、バケツ型に編んでいくので見沢山入り、大きさもほどよく、大変重宝します。また綿糸のペットボトルホルダーも、とてもかわいく夏のお出かけの必需品ですよ。是非、手作りしませんか?
お申し込みは、カフェスローHPの
イベントフォームか、
team3738ブログまで。
バッグは別売の持ち手をつけたり、コサージュつけたりしてアレンジも楽しいですよ。去年ぴあの姫が編んだバッグです ^^
カフェスローさん、カメラ引っさげてうろうろしてるぴあの姫にも、ご協力いただきありがとうございました。また、そうしてる間にもお声をかけてくださったお客様も、ありがとうございました。つながり、という言葉は、カフェスローHPにもちりばめられていますが、こうしたつながりの中のひとりなんだなと思うと、やっぱり国分寺、好きだなぁと、しみじみ思う、ぴあの姫でございました。