国分寺ふくしまつり

ぴあの姫

2010年04月26日 01:43


国分寺ふくしまつりに行ってきました!


ポニーの乗馬体験があったり


ヤクルトのテント前で、スワローズのマスコット、つば九郎と写真を撮ったり♪つば九郎を見て、うちの子たちは
「妖精さんがいるね!」
と、喜んでいました。どうやらうちの子達は、妖精は人間界であやしまれないように、ぬいぐるみの姿になって生活していると、信じているようです。(プリキュアの影響でしょう)
ちなみにわたしはヤクルトのレモリアが大好きで、心が癒されたいとき飲むと、ほっとするような気がします。紙パックのはお手ごろだし。(国分寺駅ビル丸井内、赤ちゃん休憩室に、娘達が赤ちゃんのときは自販機に置かれてましたが今はどうかな?)


二手に分かれて打ち合わせなしに昼食の買出しをしてきたら、盛りだくさんになりました ^^; 夫婦は言います。
「今日は行きも帰りも歩きだから、栄養とらないとね!」
ダイエットの道のりの遠い家族です。。。


そうはいってもみんな美味しい!中でも日本笑おう癒しの会の、もつ焼きは絶品でした。

他にも、喫茶ほんだ・こだまのちらし寿司、国分寺市商工会青年部のやきそば、ひょうたん島の豚汁、国分寺あゆみ会のパンなど、とっても美味しかったです。ハズレなし。これは地域のお祭りとしてはスゴイことじゃないですか~?

作られている皆さんの日ごろの努力がよくわかるなと思いました。


貫井北町商工振興会(へんくつや)さんの水あめ。娘たち、大満足。二本の割り箸でコネコネしながら食べてました。夫が鍋奉行ならぬ水あめ奉行だったことが明らかに。(笑) このへんくつやさん、お好み焼きもとっても美味しいんですよー。お店は新小金井街道にあります。書き忘れてましたが、たこ焼きも夫が買って、娘達が大喜びして食べてました。


そして、東京土建の工作教室初体験。初めてげんのう(金槌)をもつ娘たち。ドキドキしながら腕利きの大工さんの前に、正座、あぐら(笑)


鮮やかな手つきでかんながけ。大工さんによっては、先に素材に面取りする派と、仕上げに面取りする派、枠から作って最後に底をつける派と、底に対面で枠をつけてく派など、色々いらっしゃることがわかりました。


神妙な面持ちで、いざ。


最初は力加減がわからず、大工さんに、打ち込んでもらっていました。でも繰り返すうちに最後は自分で打ち込めるようになりましたよ。

完成品の写真は、撮るの忘れましたが、プランターがふたつできました。後日ニスを塗ろうと思うので、そしたらまた、自慢しますね~。


大人の手土産は、純米酒武蔵国分寺。真姿の池の水も使われています。国分寺市商工会女性部のブルーベリードレッシングも買いました。混ぜご飯やサラダ、ラッキョウを漬けたりもできるんですよ。


おまつりは、三時まで。大人は消防署の地震体験をして、不安そうに見守る娘たちに手を振ってしまい
「揺れてる間の最優先は、自分の身を守ることですよ」
と、優しく諭されました ^^; 実際震度7のタテヨコ揺れを20秒体験しましたが、ほんとにたっているのは不可能。自宅にいるときは、身を伏せながら、倒れてくるもののない、柱や壁の角などにつかまっているのがいいのかなと思います。うちの場合は掘りごたつかな。。。体験カーでは動かないテーブルにつかまりました。

そして娘たちは消防車のサンバイザーをもらって、けやき公園の遊具スペースへ!


この公園の魅力は、広いはらっぱと、野山を模した木立や水辺、そして身体をよく使う遊具ですね。


みんな嬉しそうに駆け回っています。


普段怖がりの娘(2号)も、ターザンロープに挑戦!


最後は初めて会う子ども同士、一列になって、すべりだいを楽しんでいました。



けやき公園は、運動施設も充実しています。いずれ体験してみたいと思います。

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